世界の幸福度ランキングで日本が上位につけている。という噂を聞かなくなって随分長い年月が経ちました。
なぜ日本人は幸福を感じにくくなってしまったのでしょうか?
2020年の結果上位10位と最後に1位の国の幸福の秘訣を確認して行きましょう!
10位 オーストリア
9位 ニュージーランド
8位 ノルウェイ
7位 ドイツ
6位 スウェーデン
5位 オランダ
4位 スイス
3位 デンマーク
2位 アイスランド
1位 フィンランド
1, サウナで汗をかく!
2, 森の中を散歩する
3, つめたい水の中を泳ぐ
4, ベリーを拾って食べる
5, 楽しく酒を飲む
6, 実はただ文句を言いたくないだけ
7, みんな収入に大きな差がない
8, 良い福祉制度がある
9, すべての人に平等に機会がある
10, どの人も無料のヘルスケアを享受している
1~6までは私たちでもすぐに真似ることができそうな
内容が多くありましたね。
自然に寄り添ってみるとか、お風呂に入って汗を書くのは日本人がすぐにできる幸福法です。
そして、7~10位。これは北欧諸国ならではの幸福の理由に思えます。
収入や福祉については、今日本では難しく厳しい状況が増えてきていますね。
会社員でいることの「不安定さ」が浮き彫りになったWITHコロナ時代。
特に気をつけなくてはならないのは、日本人が短時間であげられる生産性の低さなのだそう。
フィンランド人家庭で見たもの!
2018年の8月に友人の招待でフィンランドの結婚式に出席しました。
その帰りに友人の友人宅にお邪魔し、フィンランドの暮らしを少しのぞかせてもらいました。
そこで驚いたこと。
1, 普通の会社員なのに1年間休暇が取れる。
2, 休暇中にも週に1度会社に行って指示と報告書を出して通常とほぼ変わらない給与をもらうことができている。
3, 自分で家を建てている
4,本当に家の周辺に木の実(ブルーベリーや野苺)がなっていて気軽に取りに行ける
5, 土地が広すぎる
6, 家にサウナがある
どれをとっても日本では考えられないことだらけでした。
驚き、とともに、この秘密がどこにあるのか?次回考えて見ましょう。