オランダにある建築デザイン事務所（MVRDV）がデザインした中国天津市の図書館が超絶カッコいいのでご紹介！
“The eye”と名付けられた巨大な球体を中心に波状に広がるカーブした本棚が何段にも続きそれが階段と椅子の役割も果たすとてもユニークだが美しい作り。
そして120万冊もの本を所蔵することができ、どこからでも登れる階段とたくさんの人が座ることを同時に可能にしている。またアングルとカーブによって自然に色んなスペースを作りだしている。
5階建ての作りで1階はリーディングエリアと公会堂、2階と3階にはリーディングエリアとラウンジがある。残りの上部2フロアには事務所と会議室、コンピュータールームにオーディオルームを完備する。地下には大きな本や資料の保管庫などがある。
この図書館を作るプロジェクトにかかった期間はたった3年というのだから驚きだ。