こんにちは。Chikaです。
今日はイビザ在住の私が、イビザの魅力や行くべき場所、一般的なランキングホテルBest5や注意点などを合わせてご紹介しますね！
パーティーアイランドってイメージ以外にも素敵な魅力を教えちゃいます。
太陽が降り注ぐビーチやヨットでのんびりと過ごし、テクノビートが響く長い夜の休暇が満喫できるイビサ（またはカタロニア語のエイビッサ）。
太陽が降り注ぐビーチやヨットでのんびりと過ごし、テクノビートが響く長い夜の休暇が満喫できるイビサ（またはカタロニア語のエイビッサ）。
イビサタウンとサンアントニの周りに集まった賑やかなナイトクラブのコレクションで知られる、スペインの地中海にある3番目に大きいバレアレス諸島は、夏のピークシーズンを含む5~10月は観光客でいっぱいです。
でも、実はパーティーはイビサの唯一の娯楽ではありません。
松の木に覆われた丘は趣のある村を隠し、人里離れた入り江は家族向けのビーチを隠し、飲食店は伝統的なバレアレス料理に誘惑され、ベンダーは地元の市場で革製品からオリーブオイルまであらゆるものを売ります。
イビサはパーティーアイランドの異名を持っていますが、魅力はそれだけではありません。
イビザのホテルBest5では5スターホテルがその名を連ねる。
ラグジュアリーな空間、丁寧な接客、安らぎの空間が期待できる。
ナイトクラブPachaから歩いて行ける距離にある、都会的なホテル。
5位 Cala Saladeta
4位 Ibiza Boat Tour
3位 Dalt Vila
2位 Cala Conte
1位 Es Vedra
イビザのオンシーズンは夏を迎える前の5月〜冬の手前の10月まで。
それ以外の11~4月はオフシーズンとなり、ホテル等もロープライスになる。
ただし、11~4月は海辺のレストランも閉まっていることが多いので注意が必要だ。
反対に5~10月特にシーズン開始月の5月、シーズン終了月の10月にはそれぞれクラブ・イベントのオープニングイベント・クロージングイベントがあり、島全体がパーティー色で盛り上がる。
イビザは昼から美しいビーチを満喫して、疲れたらお洒落なカフェで一息、そして夜はクラブに繰り出して2４時間を通して遊べるのが魅力。
そんな島は世界で探してもなかなか無い。
そんな他の島にない魅力で1970年代から人々に人気となり、空前のパーティーアイランドとしてその名前をヨーロッパに轟かせた。
こうしてイビザは世界にも稀に見るバブリーアイランドになった。
そのため、島の観光地の物価は通常の3倍と考えていい。
さらにクラブの入場料。飲料の金額はこれも信じられない値段になっている。詳しい記事はこちら。
そのため、毎日クラブに行くのは難しい。
小さなクラブや、カフェバーもあるので、そういった場所を挟みながら上手に楽しむことも必要だ。
私のおすすめはDalt VilaにあるGay Barとして有名なLola’s。
それからビーチバーのSa Trinxa。
ここでは音楽も楽しめて、ビーチも遠浅でのんびりできる。
日にもよるが入場料は特に設定されていない。
パッケージを購入すると、縛りも出てくるが当然金額はそれぞれ1枚ずつ別で購入するより安くなる。
イビサの地元の人々はカタロニア語とスペイン語を話す。が、観光客がどちらも話せなくてもどこにでも英語だけで十分に観光ができる。
それでも、いくつかのキーフレーズがあると便利だし、地元の人たちに笑顔で対応してもらえる。
例）
「hello」=「hola!」「bondia」
「ありがとう」=「Gracias」
「すみません」=「Discoupe」、「Perdon」
スペインの他の沿岸または島の目的地と同様に、イビサの料理にはたくさんのシーフードが含まれている。
パエリアとタパスが主力ですが、イビザ自体のイビザン 料理というのはありません。
タパスのおすすめはソフリットページ、チキン、ラム、ソーセージ、ジャガイモ、アーティチョークのバレアレスシチューです。
バレアレス諸島には、ソブラサーダとボティファラという独自のソーセージがあり、味わう価値があります。
Arroz de Mantecaは、イビサ独自の伝統的な米、地元の肉、サフラン、マッシュルームの料理です。手頃な価格で、サンタエウラリアのバードナアナまたはイビサタウンのロスパサジェロスを試すことができます。高級レストランを体験するために、最近の訪問者はCalaLlongaでAmanteIbizaを絶賛しています。
イビサ島を移動する最良の方法は、レンタカーを借りて自分で運転すること。
シーズン中はレンタカーも高いので、必要な時だけ1日レンタルという方法も考えてみると良いでしょう。
また、ヨーロッパの人は基本的に運転が荒く、駐車が下手なので、他損による事故が多く起こります。
保険はフルカバーを推奨します。
バス：ほとんどのバスの時刻表はあってないようなもので、信用できません。
タクシー：とても高いので毎日使うのはおすすめできません。複数人で割る場合はタクシーでも良いでしょう。
船：船を使えばイビザより大きなマヨルカ島、イビザより海が美しくて小さなフォルメンテーラ島に行くことも可能です。
それぞれフェリーで1~2時間で訪れることができるので、長期滞在する場合には訪問を考えてみるのも良いでしょう。