■目次
点数:4 / 5 点中 (イスタンブール旧市街)
金額:小 1TL, 大 2TL〜
ムール貝のピラフ詰め。レモンをキューっと絞ってくれるのが嬉しい。
磯の香りがふんわりと香る海の町らしい一品。
こちらのお店ではワンコ式に貝を渡してくれます。
ただし夏場は要注意。ずっと外に置いてるので避けたほうが無難。
点数:3.3/ 5 点中 (イスタンブール)
金額:10TL~
ピーマンにピラフを詰めたもの。
現地ではピーマンが溶けるか溶けないかまでじっくりこっくりと煮込んだピーマンがクタッと柔らかくなっていてとっても美味しい。
ピラフにはトマトソースが使われているシンプルな料理だ。
MAP:イスタンブールのたくさんのレストランで見られる。
レシピ:http://search-ethnic.com/etli-biber-dolmasi
点数:2.8/ 5 点中 (イスタンブール)
金額:39TL~
ナスとキョフテ(牛肉のハンバーグ)を交互に手鉄串に刺して焼いたもの。
「トルコ料理の良いところ」と言っても良いかもしれないが、余計なものは入っていない。
肉と、トロットロに焼けた茄子と炭火の香りが食欲をそそります。
MAP:レストランに行けばほとんどの場所で食べれる
レシピ;https://cookpad.com/recipe/2719527
点数:3.2/ 5 点中 (イスタンブール旧市街)
金額:8TL
こちらは子羊の腸をローストして細かく刻み、トマト、玉ねぎ、パプリカを一緒に炒めてペッパー、オレガノ、塩で味付け。
カンカン、カンカンカン、とリズミカルに材料をカットして炒めたのちに温めたパンにサンドする。
子羊の脂がしっかりパンに染み込んで最高の味わいだ。
見た目ほど脂っこく無く、羊の腸のコリコリとした食感が病みつきになること間違いなし。
臭みは無い。
レシピ:https://cookpad.com/recipe/2705533
点数:3 / 5 点中 (ガラタ橋)
金額:9~12TL
9リラで食べれるのはオールドタウンから旧市街にかけての店。
12リラは旧市街を背にしてガラタ橋の左側だ。
シンプルな鯖のグリルに、生の玉ねぎなどの野菜とレモン汁でサッパリとした味わい。
「鯖サンド」の名前の通り余計な物は一切入っていないが、釣ってきた魚を新鮮なまま味わう男らしさを感じる一品だ。
売っているピクルスは3TL。汁までしっかり飲むのがトルコ風だがかなり塩分が強い。
強者のあなたは是非挑んで見るといいだろう。
点数:3.0/ 5 点中 (旧市街)
金額:TL
「カダイフ」という小麦粉から作られた細いショートパスタのような生地にチーズを挟んで鉄板で焼いてシロップをかけたもの。
外はパリパリ、中からはチーズがトロッ!
日本人が大好きなこの食感が、実現しています。
さらにあま〜いシロップが二つをグッと引き合わせて絶妙な味わいに。
甘いものが苦手な私でも比較的スイスイと食べれたのが印象的なデザートでした。
点数:3.3 / 5 点中 (イスタンブール旧市街)
金額:3TL
イスタンブール旧市街の屋台で購入することが出来、店によってはチョコレートクリームを間に挟んで売ってくれる場所もあります。
米の香りがとってもいいので、チョコレートクリーム無しもおすすめです。
トルコでは朝ごはんに、おやつに、と最も身近な食べ物の一つ。
MAP:旧市街観光地周辺
レシピ:https://cookpad.com/recipe/2974903
点数:2.9 / 5 点中 (イスタンブール旧市街)
金額:(10TL/100g,20TL/200g,30TL/300g-2018年10月現在)
イスタンブール旧市街を敢行したらどこででも手に入っちゃう甘栗!
味は、甘栗そのもの、、。日本でパックされ
ている栗と比べると甘かったりそうでもなかったり。
コスパを考えるなら日本で買ったほうがいいけど、ちょっと挑戦して見るのはありかも。
炭火で焼いた香ばしさが最高の一品。
MAP:旧市街観光地周辺
米や野菜、魚介を使う日本人にとっても懐かしい味のトルコ料理。
余計な調味料が入っていないシンプルな味わいは、トルコの食材の豊かさの象徴かもしれないですね!
まだまだ魅力のあるトルコの料理ですが、今回はこの辺で。
どの料理も素材の味がしっかりと生かされていてとっても美味しかったので、是非お家でも試して見てくださいね!