“The Travel Story 36” -神々が住む国- 【アンナプルナトレッキング ネパール 5 】
Dovan ちょうど6時前。 目標のDovhanに到着した。 すでにここに到着している登山客たちの顔を見ながら部屋に入る。 この地点まで来ると、もう温水のシャワーもお金を払わなければ入れなくなった。 そうだ、もちろんwi…
Dovan ちょうど6時前。 目標のDovhanに到着した。 すでにここに到着している登山客たちの顔を見ながら部屋に入る。 この地点まで来ると、もう温水のシャワーもお金を払わなければ入れなくなった。 そうだ、もちろんwi…
急な傾斜を登りながらジヌーまで もう、嫌になる・・・。と思いながらも前に進むしかないので、できるだけ歩幅を大きく、できるだけ早く。前に進む。 Harder, Better, Faster, Stronger!Daft P…
トレッキング中に雨 山の中に入り、稀に道が消える。 不安になりながらも、人が歩いたであろう跡を頼りに歩き続けた。 歩くにはもうだいぶ遅い時間になっていた。なぜなら、山の天気は変わりやすい。特に午後から夕方は・・・。 山の…
自力トレッキングに向けて 私たちはアンナプルナサーキットか、ベースキャンプに行くことを予定に決めるとたくさんのブログや情報サイトのインフォマーションを頼りに準備すべきものやルート、だいたいの日程などを確認した。 そのため…
ネパーリー スリランカの空港に着いて、アダムと別れネパールカトマンドゥ行きの小さな飛行機。 どうやらネパール人も乗っていたらしい。 飛行機が着陸態勢に入り、タイヤが地に着いてだんだんと走行がゆっくりになったかと思うと、 …
Galle ゴール コロンボでペラヘラ祭りの夜を終えるとすぐに海辺の町、ゴールへと向かった。 もちろん、今回も鉄道を使って。 海辺の町、マウントラヴィニアと違うのは、そこが大航海時代の面影を残す旧市街、コロニアルがあると…
ブッダ / 手塚治虫 このマンガを読むきっかけになったのはスリランカという仏教大国のおかげだ。 それも、ありそうもないブッダの歯を置いているという佛歯寺、それからありそうもないブッダの髪の毛があると言われるガンガラーマの…
列車の旅 4日間滞在した末にやっと移動を決めて、電車の情報を聞いた。 Kandyという街にはMount Laviniaを出てColomboという南部で一番の都市に行き、そこからバスか電車の(120km)の旅だ。 私たちは…
スリランカ 到着 オーストラリアを出るときはやっぱりこのあと旅への不安が募っていた。 それはオーストラリアにいる間に下調べが十分にできてなかったことにあった。 単純に毎日いろんなものを見せてもらっていたから。 そしてスリ…
ナイトクラブへ クラブ、というと20代前後の子達が夜な夜な大騒ぎするために行くような場所!と思っている人が多いかと思うが、私たちの感覚はいい音楽にを聴いておっさんもおばさんも若い子もみんな一緒に遊ぶ場所!というイメージ。…