25歳女、もう一度インドに行ってみた【Vol.7】
走り出した車はガタガタの道をガタガタ言わせながら真っ暗闇の中ずんずんと進み、時に土でできた住宅街を進む。 やっと止まったかと思った場所でドライバー兼ガイドは我々を呼び出し、食事を取り始めた。 扉も壁もないレストラン そこ…
走り出した車はガタガタの道をガタガタ言わせながら真っ暗闇の中ずんずんと進み、時に土でできた住宅街を進む。 やっと止まったかと思った場所でドライバー兼ガイドは我々を呼び出し、食事を取り始めた。 扉も壁もないレストラン そこ…
それから6年後の2015年、私に再びインドを訪れる日が来た。 それは年末年始をインドで過ごしてみたいという話で私と彼とで計画した旅。 インドでは夜の行動が制限される(日本ほど安全ではない)ことや詐欺師が多いことを考えて、…
最終の日 私はタージマハールへ連れて行かれた。 記念撮影をした以外は溢れるインド人の中をかき分け一人で列に並びに行った。 タージマハールインド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去…
朝明るいことに安心して起きることができた。 夜はゴキブリが出たり、夜中に人が部屋に押し入って来たらどうすればいいのだろう?などと心配が多かったからだ。 ハイウェイのない道路 インドには高速道路がなかった。 もっとも街の中…
2階に降りると、ボーイがいてニッコリとして会釈をして来た。 こっちか、とそのボーイの方へ行くと待ってました。という様に私を案内してくれた。 一人での食事 ホテルのレストランに入り誰もいない食堂で一人席に案内される。 時間…
黄身って黄色いから黄身っていうんだと思ってたけど、白いパターンもあるんだ。 と、一人インドの朝ごはんを食べながら、準備を行いホテルを出た。 すでにドライバーが到着しており、ガイドもいた。 ここから長い長いドライブが始まっ…
インドを選んだ理由は、 たしか「インドって大嫌い」という人がいる国だったような気がする。 大学に入ってやっと親の保護バーが上り、好きなところにいくことが出来るようになった反動もあったように思う。 インド旅行の条件…