楽しい海外旅行や仕事で出張など飛行機に乗って知らない土地に行ったり懐かしい故郷に帰るのはとても楽しいことだ。だがそこに付く前に行かないといけない空港。長い列に待ち時間。そんな空港でのストレスを少しでも軽く出来るようなコツを21個ご紹介。
■目次
出発前
航空券のスクリーンショットを撮っておこう
航空券をプリントアウトしておくかスクリーンショットを撮って写真フォルダに保存しておこう。航空会社のAPPやemailだけだとインターネットが繋がりにくい場合に手続きが遅れてしまうのを防ぐため。
子供を退屈させない道具
大人でも空港で時間を潰すのは大変だ。退屈で子供がグズったりしないように子供連れの場合はしっかり充電された携帯ゲーム機やお絵かき出来るようにペンと紙などをそれぞれの子供のリュックに入れておこう。
オンライン・チェックイン
もし預入の荷物がない場合はかなりの時間を節約してくれる。そうじゃなくても事前に座席を選べるのは良いことだ。
家を出る前にフライト状況を確認
フライトの当日の朝起きたらできるだけ早くフライト状況を航空会社ホームページなどでチェックしよう。悪天候以外でもフライトは遅れたりすることは全然ある。空港に着いてから何時間も待つはめになったり飛行機が飛ばないことを知ったら目も当てられない。
空港で必要なものを取り出しやすい場所にいれる
空港で必要になるパスポートやクレジットカード、搭乗券などは取り出しやすい場所に入れておこう。そうする癖をつけることにより絶対に忘れないし、カウンターで探したりして時間を無駄にすることがない。
また荷物検査の時に取り出す必要があるパソコンなどもすぐ取れる場所に入れよう。飛行機の中で使う物も同様だ。座席に座る時にゴソゴソ荷物を漁らずに済む。
古いタグを取ろう
前のフライトの時につけられた古いタグを荷物から綺麗に取ろう。荷物が間違った場所に運ばれる原因のひとつは昔のタグが着いていて行き先を間違われるのが原因だ。
ボールペンを持っていく
イミグレーションフォームなどを書くのに必ずペンが必要になる場面がある。万が一忘れた場合はキャビンアテンダントに言うと大概くれるので貰っておこう。帰りも必ず必要だ。
空港の外の駐車場を使う
もし車を空港に預けようとしているなら空港内での駐車場を使わず空港の近くにある民間の駐車場サービスを使おう。空港内に停めるより安いし、車を預ける時と引き取る時、両方電話一本で空港まできてくれる。
空港
子供連れの後ろは避ける
荷物検査の時や入国審査の時には子供連れの人の後ろは避けスーツを着てる人の後ろに並ぼう。子供連れの人に罪はないが、子供連れはどうしても時間がかかり、スーツを着ている人のほとんどは出張で、要領がわかっているので段取りが早い。
荷物の重さを測る
たいがいの空港にはチェックインカウンターの近くに秤がある。重さ制限ギリギリかなと疑わしい場合は、測っておこう。もし重量オーバーしていても荷物を入れ替えてたり、余分に服を着たりして対処できる。
もう一度フライト状況をチェック
セキリティチェックが終わったらもう一度フライト状況を確認しておこう。搭乗ゲートが変更になったり搭乗時間の変更は多々起こる。
搭乗時間をアラームでセット
ラウンジやカフェでお茶していると呼びたしに気付かない場合があるので携帯などで搭乗時間をアラームをセットしておくと確実だ。
行き先の空港を事前にチェック
自国の空港でさえ広くてわかりづらいのだから行ったことない空港ならなおさらだ。フライトまでの時間を使って行き先の空港のホームページなどで行く場所を調べておこう。レンタカーの受付の場所やタクシー乗り場など。もし誰かが迎えにきてくれる場合でも細かな待ち合わせ場所を事前に決めておくと時間節約になる。
搭乗時には並ぶ必要はない
乗客全員が乗るまでは飛行機は飛ばない。搭乗ゲートについたら搭乗待ちの列には並ぶ必要はないので列がなくなるまで座って本でも読んでいよう。
入国審査官に好印象を与える
入国させるかどうかを判断するには入国審査官だ。変な疑いを持たれると余計な時間がかかることがあるので、なるべく好印象を与えよう。小綺麗な格好でにこやかに。間違っても携帯なんかを弄るのはやめよう。
聞かれるであろう質問の答えに詰まらないように宿泊先や滞在日数など。また仕事で海外に行く時は「I am here to work(仕事できた)」とは言わずに「“I am here to have some business meetings (仕事関係の会議がいくつかあるのできた。)」と答えると違法労働をすると疑われることがないので、よりスムーズ。
空港のWifiに気をつける
空港の無料インターネットを使う場合、パスワードや個人情報を入力するのは絶対にやめよう。空港に限った話ではないが、無料インターネット接続は簡単にハッキングでき貴方の個人情報が盗まれる可能性がある。
移動前に必ず居た場所を見よう
空港内のカフェやベンチから移動する時は必ず居た場所を見る癖をつけよう。普段持ち歩いていないので意外とパスポートや航空券を置き忘れたりするものだ。
小銭を使っておこう
海外に行くとどうしても小銭がたまってしまうもの。しかし小銭は両替できない。空港内や空港に行くまでに小銭を使えるだけ使っておこう。小銭がポケットに入っているとセキリティチェックの時の出し入れも面倒だ。
トラブル編
預入の荷物がない場合
航空会社にその旨を伝え、すぐに必要なものが入っていた場合はそれを買うお金を請求してみよう。
飛行機がオーバーブッキングの場合
空会社から商品券を初めに貰うのは辞めよう。別な便に変えてくれる人がいないと航空会社は値段をあげる。もし誰も変更してくれる人がいなく貴方がたまたま選ばれてしまった場合は、商品券ではなく現金を要求するのもありだ。
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