スリランカ中部にある2つの世界遺産、「シギリヤロック」と「ダンブッラの石窟寺院」を仏教の聖地キャンディから日帰りで両方行ってきたので、その方法をご紹介。
午前中にキャンディを出発し、夜には帰ってこれるのでキャンディを拠点にして色々なところに効率良く行こうとしてる方にはお勧め方法。
筆者たちはキャンディを拠点に、初日はキャンディを観光し、翌日にシギリヤロックとダンブッラの石窟寺院、その次の日に紅茶の産地として有名なヌワラエリヤに行った。
ダンブッラに滞在する方法もあるのだが、キャンディの方が断然居心地が良いのでこちらの方法をお勧めしたい。
■目次
仏教の聖地、古都キャンディ
「文化三角地帯」の1角で、仏陀の犬歯が奉納されている「仏歯寺」があるシンハラ王朝時代の都。
スリランカ最大のお祭り「エサラ・ペラヘラ祭り」が行われるのもキャンディ。中部最大の都市でもある。
街の中心に大きな池がありそこを中心に街ができていて美しく居心地が良い。歴史的な建物も多く残っていて見所もたくさん。文化三角地帯の観光拠点としてピッタリの場所だ。
キャンディのもっと詳しい情報はこちらのリンクを参照。
スリランカを代表する2つの世界遺産
シギリヤロックとダンブッラの石窟寺院はスリランカを代表する世界遺産。どちらもスリランカに来たら必ず見ておきたい素晴らしいところだ。それぞれの歴史などの説明はこちらのリンクで詳細に説明しているので参考にして欲しい。
行き方
キャンディからバスでダンブッラへ
キャンディのバスターミナルから1時間に1本くらいダンブッラ行きのバスが出ているのでそれに乗車。ダンブッラとはシギリヤロックの手前の町で、ここに滞在してシギリヤロックに行く人も多い。所要時間は2時間半。
シギリヤロックとダンブッラ石窟寺院の両方を行くなら余裕を持って午前中に出るのが良いだろう。筆者は9時くらいのバスに乗った。
バス停の場所はこちら
どのバスに乗るのか分かり難いが、その辺りの人に「ダンブッラ?」と聞いてみよう。ほとんどの人が親切に教えてくれるはず。
スリランカのバスは時刻表の類がなく、人がある程度乗車したら出発。なので出発したい時間辺りにバス停に行きバスを探せば大丈夫だ。
バスはエアコンなしとエアコンありの2種類で、エアコンありはバスより小さいバンで、必ず席に座れ涼しくて快適。値段はエアコンなしで約100ルピーちょっと(70円)。エアコンありだと約2倍。とにかくスリランカの公共の乗り物は安い。
ちなみにシギリヤまで行くバスのあるのだが、本数が極端に少ないので、シギリヤ行きのバスを探してみて、なかったらダンブッラ行きを探すのもあり。
ダンブッラへ着いたら
筆者たちはダンブッラのバス停で話しかけてきたスリーウェイラーのドライバーと交渉し、シギリヤロックとダンブッラ石窟寺院の両方に行ってもらった。料金は2000~2500ルピー(約1300円~1700円)。
シギリヤロックはバス停から歩くので、その分の短縮と、シギリヤロックを出た後にすぐにダンブッラ石窟寺院に向かえるので大分楽できてかなり時間短縮にもなる。
ダンブッラからシギリヤへのバスは頻繁にあるのでバスで行くのも可能だが、1日で両方へ行き、さらにキャンディに帰ろうとすると、ゆっくり見ることができないので、ダンブッラからはスリーウェイラーをお勧めする。
キャンディからスリーウェイラーのチャーターも可能
キャンディでスリーウェイラーのドライバーと交渉してシギリヤロックとダンブッラの両方を周ってキャンディまで帰ってきて貰うことも可能。
スリーウェイラーからのスリランカの田舎の風景を眺めながら行くのも楽しいだろう。所要時間は約3時間。ただしこの場合の料金はそれなりに高額になるので覚悟しよう。
キャンディへの帰り方
シギリヤロックから先に行って貰い、ダンブッラ黄金寺院(石窟寺院の正面入口。巨大な黄金の仏像があるのですぐに分かる)の前のキャンディ・ロード沿いにキャンディ行きのバスが止まる。分からない場合は周りの人に聞いてみよう。
スリーウェイラー・ドライバー
シギリヤロックのチケットカウンター、キャンディへ帰るバス停や注意事項はスリーウェイラー・ドライバーがしっかり教えてくれるので不安や知りたいことがある場合は聞いてみよう。カタコトの英語でもなんとかなるはずだ。
キャンディを拠点にするのがお勧めな理由
はじめの方にも書いたがダンブッラよりキャンディの方が町として魅力的だからである。ダンブッラも拠点にはなるのだが、小さい町で何日も滞在するのが正直辛い。
さらにダンブッラへはバスか車でしか行く方法がない。スーツケースなどの大きな荷物を持ってキャンディからダンブッラまで移動するのはかなり大変。
理由はエアコンなしのローカルバスは大きな荷物を持ってとても乗れるような状況になく、エアコンありのバスを探し出し、さらに料金を一人分多く払って荷物用に席を確保する必要があり色々と面倒でかなり骨が折れる。
その点キャンディを拠点にすれば、コロンボから鉄道でキャンディまで行くだけなので楽だし、キャンディは中部の中心的な町なのでバスも頻繁にあるのでどこへ行くにも便利だ。
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