幸福度指数が高い国と言えばノルウェイ、ノルウェイの生活とは?

北欧の国々って可愛いインテリアデザインとか

可愛いらしいデザイン食器やファブリックがたくさんあって

世界幸福度ランキングも上位

なんてわけで日本人からしたら夢の様な国ですよね。

それではそんな北欧の国の一つ、ノルウェーの物価について

ノルウェーの物価

カフェオレ
32クローネ (約 450円)[1NOK=¥140]

小エビのサンドイッチ
62クローネ (約 870円)

合計 94クローネ (約1,320円)

カフェで、サンドイッチとカフェオレ飲んだだけで1,320円!?
マジ!!!!!?
そうでしょう、そうでしょう。
驚きの高さではあるが、続いてはこちら。

みんなが大好きなビールのお値段!!!

ドラフトビール500ml
90~100クローネ (1,264円~1,400円)

高すぎる!!!日本の安居酒屋だったら、5杯くらい飲めちゃう(涙)

それもそのはず。日本では2017年9月現在消費税は8%となっているが
ノルウェーでは食品に対して15%、それ以外のものと嗜好品等に対しては25%の消費税が課せられている。

これは日本ではなかなか考えられない数字。
ではあるが、ノルウェー人の平均月収はとても高いのだ。

平均年収

ノルウェー:480万円
日本:380万円
100万円の差がある。さらにノルウェーでは保障されているいくつかのサービスもある。

無償で受けられる福祉制度

年金のほか、労災、疾病、妊娠、出産、葬儀で給付を受けることができる。ということでもちろん病院は無料。
育児休暇は46週間(賃金の100%保障)、56週間(賃金の80%保障)から選択できる。
その上、週5日の労働時間は平均で33~40時間程度。

一日の労働時間は6~8時間ということになる。

また、基本的に日が短い季節が長いノルウェイでは8時始業の組織が多く、
それを考えればどれだけ午後・夕方以降に自由な時間がある子とか理解できることだろう。
夕方は家でご飯を作り、たまに夜は散歩に出かけてビールを一杯飲んで帰る。

そんな暮らしができるのはもちろん自然の恵みがあってのことだ。

掘り出された原油

1970年代、ノルウェイの北海にはいくつかの油田がありこれがノルウェイの国家を支えている。
どう考えても訪問は無理だと思う方に朗報。

学費が無料

大学・大学院は入学試験に受かりさえすれば学費が無料!!
どの様に過ごすかにも寄るが、年間で150万円から生活することも可能だ。(1月なら20万円~)※渡航費別

どうしても、ノルウェイの自然を満喫してみたい!
アートやデザインに触れてみたい!
北欧の生活を味わってみたい!
という方は一度検討してみてはいかがだろうか。

 

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