19歳、女一人でインドに行ってみた【Vol.4】
朝明るいことに安心して起きることができた。 夜はゴキブリが出たり、夜中に人が部屋に押し入って来たらどうすればいいのだろう?などと心配が多かったからだ。 ハイウェイのない道路 インドには高速道路がなかった。 もっとも街の中…
朝明るいことに安心して起きることができた。 夜はゴキブリが出たり、夜中に人が部屋に押し入って来たらどうすればいいのだろう?などと心配が多かったからだ。 ハイウェイのない道路 インドには高速道路がなかった。 もっとも街の中…
2階に降りると、ボーイがいてニッコリとして会釈をして来た。 こっちか、とそのボーイの方へ行くと待ってました。という様に私を案内してくれた。 一人での食事 ホテルのレストランに入り誰もいない食堂で一人席に案内される。 時間…
黄身って黄色いから黄身っていうんだと思ってたけど、白いパターンもあるんだ。 と、一人インドの朝ごはんを食べながら、準備を行いホテルを出た。 すでにドライバーが到着しており、ガイドもいた。 ここから長い長いドライブが始まっ…
インドを選んだ理由は、 たしか「インドって大嫌い」という人がいる国だったような気がする。 大学に入ってやっと親の保護バーが上り、好きなところにいくことが出来るようになった反動もあったように思う。 インド旅行の条件…
ヒンドゥー教の聖地、バラナシから北西に10キロの郊外にサールナートはある。四代仏跡のひとつでお釈迦様が最初に説法を行ったと言われているところだ。 同じ歴史的建造物を見るのも事前に情報を仕入れておくと断然見え方が違う。まず…
インドのバラナシに滞在している時に雇ったガイド兼ドライバーが「連れてった人は皆喜ぶんだが、ランチを作るからうちの家に来ないか?」と誘ってきた。 行く予定にない所なので余計に費用はかかるが、現地の人の食卓を見るのも良い経験…
カオスという言葉ばピッタリなインド。ガイドブックやインターネットに散々書いてある様々なボッタクリの手口。 しかし知っていても騙されてしまうのがインドという国。高額なボッタクリは避けないといけないが、多少のことはゲーム感覚…
インドに数ある世界遺産の中でも最も有名なタージ・マハル。正確無比なシンメトリーの巨大な白亜の霊廟は世界で最も美しい墓と言われている。 タージ・マハルの歴史 タージ・マハルはヒンドゥー教国インドにおいて16世紀の初めから1…
深い深い根を張る文化であり、インドの深い問題でもあるカースト制度について、ここでは分かりやすく、ライトに触れていきたい。 ※カースト制度は1950年に差別用語・差別が禁止されている。 ※添付されている画像はカースト制度の…
世界には幼少期から体の一部を切りとられ、作られた障害者が物乞いしているの知っている方も多いだろう。 しかし物乞いもそういった犯罪の匂いがする恐ろしいものばかりではない。中には笑ってしまうような面白い方法でお金をせびってく…