“The Travel Story 65” -トモダチの国- 【イギリス 2】
Stone Henge ストーンヘンジ 1990年代はまだあの石に触ることもできたのらしい。 あの岩の上に乗ることもできたのだとか。 昔は自由で破天荒だったんだね。世の中ってのは。 現在、石の周りには紐が引かれて、触れる…
Stone Henge ストーンヘンジ 1990年代はまだあの石に触ることもできたのらしい。 あの岩の上に乗ることもできたのだとか。 昔は自由で破天荒だったんだね。世の中ってのは。 現在、石の周りには紐が引かれて、触れる…
NorwayからEnglandへ 最後の別れの時、CarlとLineは笑ってサヨナラを言ってくれた。 前回私がノルウェイにお邪魔させてもらった時はLineは泣いていたけれど、今回は泣かないでいてくれた。 2015年の私は…
北欧のパーティーボートへ フィンランドのオリジナリティあふれる結婚式を終えると、CarlEricの父、Carlに連れられて私たちはフィンランドの港に到着した。 ここから人身売買、されるのではない。 車ごと船に乗って、一泊…
結婚式への招待 ご飯が美味しくて、空気が爽やかで芸術で溢てて住みたい!と願った地、バルセロナ・スペインを出ると、私たちはフィンランドへと飛んだ。 こんなにも物価が高い国に行くのには、もちろん理由がある。 それは、Carl…
バルセロナへ イビザの幸せな日々を終えると、私たちはバルセロナに向かった。 今回は休暇中のMarioがそのまま私たちに同行。 バルセロナに到着したのは夜遅くだったので、ビジネスホテルに宿泊。 二人用の大きなベッドと簡易ベ…
南米から移動、スペインへ 7月31日、私たちはアルゼンチンからチリに飛び、そこからスペイン、マドリッド行きの飛行機に乗った。 翌日、8月1日にマドリッドに到着。 3日後には夫H氏のバチェラーパーティーがイビザで待っていた…
最終回 ブラジルのね! やっぱりブラジルは本当に楽しかったから、こうやって思い出描くのが終わっちゃうのはやっぱり寂しいな~ 私たちはリオの2日間を終えると、すぐにイパネマへと移動した。 あのイパネマの娘が生まれた場所。 …
ブラジルの人 ブラジルは大きいし、それぞれの場所の味があまりにも濃くて第6話まで作ってしまった。 けれど、今回もこれで終われそうにない・・・。 そして、そろそろ「許し、愛する国」と付けた理由を紹介しておこうと思う。 私が…
到着、そして奇祭のダメージ 無事に飛行機に乗った私たちは遂にサルヴァドールへとやってきた。 ホテルはイタリア系の移民男性がオーナーをしていて、彼は英語を話せた。 この近くで人気のホットドッグ店や観光名所に教会なんかも教え…
常夏の国のカクテル ブラジルの奇祭、ボイブンバ。この祭りは夜から朝までが、メインの時間。 私たちも無料席をもらうべく、毎日2~最長で5時間は並んだ。 それからやっと観戦という話なわけで、かなり疲労も蓄積していた。 が、コ…