「もし【夢】を写真撮影したら〜」を体現しているビジュアルアーティスト

Hüseyin Şahinアート

崖の斜面にあるサッカースタジアム、リクガメの上に建つ家、砂漠を泳ぐクジラ。

イスタンブール在住のトルコ人ビジュアルアーティスト「Hüseyin Şahin」(読み方は分かりません…)の作品は現実と非現実を組み合わせて、とてもリアルな非現実を作り出す独特な世界観が特徴。

彼の幾つもの写真を組み合わせ画像処理を加え生み出すユニークな作品は「夢の中の風景」と表されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーティスト・プロフィール

Hüseyin Şahin(1990年生まれ)。イスタンブール在住のビジュアルアーティスト、アートディレクター。彼の作品は、幾つかのまったく違った写真を組み合わせて作る超現実的な風景が特徴。彼の技法は「ある瞬間」写真に収めるのではなく、カメラを使ってアイデアとイマジネーションを捉えているのだそう。

現実ではありえない風景をどれほど現実に近づけるかをテーマに作品を作り続け今では世界中のメディアやアーティストから「ドリーム・キャッチャー」と称されている。

Hüseyin Şahinアート

コメントを残す