“The Travel Story 57” -許し、愛する国- 【ブラジル 6】
ブラジルの人 ブラジルは大きいし、それぞれの場所の味があまりにも濃くて第6話まで作ってしまった。 けれど、今回もこれで終われそうにない・・・。 そして、そろそろ「許し、愛する国」と付けた理由を紹介しておこうと思う。 私が…
ブラジルの人 ブラジルは大きいし、それぞれの場所の味があまりにも濃くて第6話まで作ってしまった。 けれど、今回もこれで終われそうにない・・・。 そして、そろそろ「許し、愛する国」と付けた理由を紹介しておこうと思う。 私が…
到着、そして奇祭のダメージ 無事に飛行機に乗った私たちは遂にサルヴァドールへとやってきた。 ホテルはイタリア系の移民男性がオーナーをしていて、彼は英語を話せた。 この近くで人気のホットドッグ店や観光名所に教会なんかも教え…
常夏の国のカクテル ブラジルの奇祭、ボイブンバ。この祭りは夜から朝までが、メインの時間。 私たちも無料席をもらうべく、毎日2~最長で5時間は並んだ。 それからやっと観戦という話なわけで、かなり疲労も蓄積していた。 が、コ…
真夜中に準備 前回の章で、このパリンティンのお祭りに行くことに決まった。 あんなに嫌だった船にもまた乗らなきゃいけなくなった。 しかも、5日間・・・。 ホセが言う、この祭りの日程。 (木)出航→夕食・パーティー (金) …
マナウス到着 船から降りて陸に着地した瞬間、めまいを感じる。 それほどに強い光と紫外線、熱がこもっていた。 目の前ではポルトガル語が大いに飛び交い、私たちは久々に新たな土地に到着できたことを実感した。 C「何もわからない…
レティシアとタバティンガ W杯サッカー「コロンビアvs日本戦」の観戦を終えると、微熱で気怠い体に鞭を打って私たちは外へとでた。 レティシアのあの川上のイミグレーションで判子をもらわなくては。 明日の船に乗るためだ。 ここ…
国境の町イキトス イキトスという世界最大の陸の孤島に到着したのは昼前。 私たちはまだ、ペルーにいる。 一歩、外に出た瞬間!いや、出る2、3歩手前からタクシーとトゥクトゥクのドライバーが10数人ドサっと迫ってき…
極寒バスでアレキパへ 居心地のいいクスコを出て、アレキパ へ。 出発は夜の7時で翌朝の5時に着く。10時間のバス移動だ。 二階建てバスのの一階席だった。 夜行バスの車内はどんどん寒くなって、私もHも凍えるような思いをした…
サシと過ごすのは最後の日!(前日) 私たちはサシが見つけたレイブパーティーへ行こうとクスコから車で5時間ほどの場所へと向かうことにしていた。 ホテルにサシを迎えに行ったが、どこにも出かける雰囲気はない。 「行くよ!!サシ…
クスコの町 朝は太陽の光の温もりで目が覚める。 このホテルのいいところだ。 クスコで泊まったこのホテルは中心地から徒歩で10分ほど離れているけれど、日当たりが最高な上に英語可能な頼れるスタッフもいて、wifiも早い!しか…